11月14日(木)地震の避難訓練、続けて応急救護訓練を行いました。
地震の避難訓練では、地震発生の放送後、落下物を防ぐため机の下に避難したり、毛布をかぶったりして、
揺れが治まるまで静かにし、その後全員園庭に避難しました。
園庭への避難もスムーズにできました。
講評の後、看護師による骨折やケガの時の、応急救護の訓練に参加しました。
看護師からお話を聞いた後、りす組の園児にモデルになってもらい、
腕が骨折した場合と足が骨折した場合の応急措置の仕方を教えてもらいました。
園児のみなさんも真剣に見ていました。保育士も「なるほど」と
うなずきながら行動確認をすることができました。
最後に「どうして骨は、おっかけちゃうの?」と園児から質問があり、
看護士が丁寧に説明をしていました。
保育士から「食事で好き嫌いなく食べると骨も丈夫になりますよ。」とのことばに、食事の大切さもわかってもらったので
良かったです。
解散した後、保育士を何回かに分けて支援室にて、
AEDを使った心肺蘇生の訓練をしました。
みなさん、真剣に参加して行動の確認をすることができました。