病児室からのお知らせ~7月~

夏真っ盛りで猛暑が続いています。楽しみなことがたくさんあると思いますが、水分補給や適度な休憩など、熱中症対策を忘れずに元気に過ごしてくださいね。

今月は、アデノウイルス、感冒・感冒様症候群、発熱で病児室の利用がありました。

アデノウイルスにはたくさんの種類(型)があり、高熱・のどの痛み・目の充血・下痢や嘔吐など、実にさまざまな症状を引き起こすのが特徴です。アデノウイルスが原因で起こるものとして有名なものに「プール熱」や「流行性角結膜炎(はやり目)」があります。

感染力が非常に強く、プールの水を介して感染することや、感染した人とタオルを共有するなどして感染することがあります。

感染予防のポイントは、手洗い・うがいの徹底、タオルや食器は共有しない等です。アデノウイルスはアルコール消毒の効果が乏しい為、適切な次亜塩素酸を含む消毒薬を使用し消毒することが有効です。

症状によって、保育園の出席停止期間も異なります。咽頭結膜熱の場合は解熱後2日経過するまで、流行性角結膜炎は、医師が感染の恐れがないと判断するまで出席停止となります。

お子様の体調不良の際は、病児室へご相談下さい。