長かった梅雨も明け、太陽が毎日まぶしいですね。
夏はプールや夕涼み会など、保育園でもイベントがたくさんあり、
子どもたちもとても楽しみにしています。
梅雨明けの暑い日は、熱中症が起きる危険性が最も高くなります。
体調に気を配り、水分をしっかり摂って、元気に暑さを乗り切りましょう!
7月の病児保育室は熱などの風邪症状、手足口病、ヘルパンギーナ、
胃腸炎、気管支炎での入室がありました。
季節の変わり目や感染症の流行で体調を崩すお子様が多かったからか、
今月はほぼ毎日、病児保育室の利用がありました。
特に手足口病は栃木県内でも流行しており、
鹿沼市のある県西地区では警報が発令されています。
手足口病は大人にも感染しますし、1度感染しても再び感染することがあります。
予防には、しっかり手洗い・うがいをして、タオルは共有しないことが大切です。
冬だけでなく夏も、ぜひ!手洗い・うがいを毎日の習慣にしてくださいね。
7 月 の 病 児 保 育 室