今年も残りあとわずかとなりました。
イベントの多いこの時期は、ついつい食べ過ぎたり、夜更かしをしたりしがちです。
生活リズムが崩れると、自律神経の働きが低下して体調を崩しやすくなりますので、
早寝・早起き、バランスの取れた食事、そして適度に体を動かして規則正しい生活を心がけ、元気に過ごしたいですね。
12月の病児保育室は、熱などの風邪症状による入室がありました。
この時期はインフルエンザでの入室がチラホラ出てくるのですが、今年はお問合せすら1件もきていません。
当園児も誰もかかることなく過ごせており、喜ばしいことです。
皆様が規則正しい生活をおくり、手洗い・うがい、マスクの着用など、例年以上に感染対策を心がけている成果ですね!
その一方で、栃木県においてもコロナ感染症患者数が急激に増え、栃木県医療危機警報が発令されました。
それに伴い、県知事より、令和2年12月24日から令和3年1月11日までは、県内・県外を問わず、
不要不急の外出を控えたり、年末年始の帰省については慎重に検討するよう、呼びかけがありました。
長期間の自粛疲れや年末年始ということもあり、気が緩みそうになるかもしれませんが、感染予防対策をして、
ぜひ大切なご家族とゆっくりとお家でお過ごしください。
最後になりましたが、病児保育室をご利用いただいた皆様、保育園保護者の皆様、
お子様が安心して、安全に過ごせるよう、お迎えや情報提供など、ご協力いただきありがとうございました!
来年もどうぞよろしくお願い致します。
~ 12月 の 病 児 保 育 室 の 様 子 ~