病児保育室からのお知らせ~3月~

小さな虫や可愛らしい草花を見かける季節となりました。子ども達は外遊びやお散歩の際に春探しを楽しんでいます。

春は季節の変わり目です。気温差や花粉が原因で、アレルギー症状を発症する方が多くいらっしゃいます。その中でアレルギー性鼻炎は鼻の粘膜が特定の物質(アレルゲン)に反応して炎症を引き起こす病気で、問診や鼻鏡検査、血液検査などでアレルゲンの特定が出来ます。アレルギー性鼻炎には季節性(特定の季節に症状が出るタイプ、いわゆる花粉症)のものと、通年性(1年を通して症状が出るタイプ)のものがあります。治療は薬物療法(対症療法)と、アレルゲンを少量ずつ投与することでアレルギー症状を和らげるアレルゲン免疫療法(根本治療)などがあります。

アレルギー性鼻炎の症状である鼻水は身体を守るために必要なもので、加湿の役割と同時に異物を外に出す役割もあります。子どもの鼻腔は大人よりも狭く、鼻水や鼻づまりの症状が現れやすいため、まだ上手に鼻をかめない子に対してはティッシュでこまめに拭いてあげたり、鼻水吸引器などを使って吸い取ってあげたりしましょう。鼻がかめるようになってきたら、片方ずつ軽くかむように習慣づけましょう。強くかむと耳を傷めてしまったり、炎症が酷くなったりすることがあります。また、鼻づまりの際は水分をこまめに摂り、部屋の湿度を調節し乾燥を防ぎましょう。入浴や蒸しタオルなどで体を温めると、血行が改善して鼻の通りが良くなると言われます。治療や日常生活の工夫で、上手く付き合っていけると良いですね。

3月の病児保育室は、感冒・感冒様症候群、咽頭炎、頭痛で利用がありました。

病児保育室の様子です☆

桜の開花が待ち遠しいですね!桜の製作をしました☆

無理せず横になって大好きな車遊び…早く良くなるといいね☆

体調に合わせて、給食の内容を栄養士に相談しています。

今年度も保護者の皆さまにはお子様の情報提供とお迎え時間のご理解・ご協力を頂きありがとうございました。