梅雨が明け、暑い日が続くようになりました。
今年は少しプール活動を延長して、
元気いっぱい水遊びを楽しんだ子どもたちです。
8月の病児保育室は突発性発疹、熱などの感冒・感冒様症候群での入室がありました。
今年の夏は、たびたび気象庁より熱中症警戒アラートが出ていますね。
このアラートは気温だけでなく、湿度も加味されていて
熱中症の危険性が極めて高いと予測される場合に発令されます。
アラートが発令された時は、以下、4つの予防行動を積極的にとるように
推奨されています。
1つめは、環境省や気象庁のホームページで身の回りの
気温・湿度・暑さ指数を確認する。
2つめは、熱中症になりやすい高齢者、子ども、障がいのある方は
特に注意をし、3密(密集、密接、密閉)を避ける。
3つめは、外での運動や活動は中止もしくは延期する。
4つめは、適宜マスクを外し、エアコンなどを使用して暑さを避けたり、
こまめに水分をとるなどの予防行動を実践する。
熱中症は重症化すると命にも関わります。
まだまだ暑い日が続きますので、油断せず、過ごしましょう。
~ 8 月 の 病 児 保 育 室 ~